スクールソーシャルワーカー

「ポジティブ・ディシプリン」（Positive Discipline＝肯定的なしつけ）は、ガミガミ叱りつけたりつきっきりで指示したりしなくても、子どもが自発的に望ましい行動をするようになる関わり方です。

心理的安全性を子育てや学校教育などの場でどのように活かすか解説します。

ジャムの法則とは、選択肢が多いほど人は選択そのものを回避してしまうという心理法則です。その元となった実験を紹介します。

ネクストアクションを意識することは、立てた目標を達成するのに必要な態度です。子どもにも目標を立てっぱなしにするのではなく、ネクストアクションを意識させましょう。

人間の欲求は、優先順位に応じてレベル分けされています。そこが分かっていないと、せっかくの指導やアドバイスも役に立ちません。

プラシーボ効果（プラセボ効果、偽薬効果）は、偽薬なのに聞くと信じて飲むと症状が改善してしまうことです。これを子育てに応用してみましょう。

同じことを指示したり指導したりするのでも、肯定的な言い方をするか否定的な表現をするかで効果が大きく違ってきます。

「リフレーミング」とは、思い込みや先入観、固定概念から離れて、これまでとは違う物の見方、捉え方をすることです。特に「例外探し」のスキルを紹介します。

大人の私たちが子どもたちに良い影響を与えるにはどうしたらいいのでしょうか。