二本松市の子育て支援グループの研修で講師を務めました。
話を聴く際は「聴いていますよ！」というサインを送ることが大切。そのサインとは、
- 相手を見る（アイコンタクト）
- うなずく（体）
- 相づち（声）
です。研修の中で、これらをわざと入れないで話を聴くロールプレイをやってみました。それが以下の写真。
話し手役をやった皆さんは、「話しづらい」とおっしゃいました。また、聞き手役になった場合も、「相手の話が入ってこない」という感想が。
やっぱり相手を見ながら、うなずきながら、適宜相づちを打ちながら話を聴くのが大切なのですね。皆さんも、親子・夫婦・上司部下・師弟・恋人同士などの会話で心がけてみてください。
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