スクールソーシャルワーカー

自分がやりたいこと、なすべきことを自分で見つけて、やる気を保ちながら継続的に取り組める子どもに育てるには、どんなことに気を配ればよいのでしょうか。

返報性の原則を積極的に活用しましょう。そして、そのことを子どもたちにも教えましょう。

あなたやお子さんには「憧れの人」がいますか？　その人を使った、やる気の引き出し方を紹介します。

失敗したり競争に負けたりすることが自信喪失の原因なのではなく、要は捉え方です。捉え方次第で、失敗が宝になり、大きな自信につながります。

同じことを言われるにしても、言い方ひとつで、感じ方、受け取り方がずいぶんと変わるものです。

子どもをほめて育てることは大切ですが、間違ったほめ方をしてしまうと、かえって相手の成長を邪魔することにもなりかねません。どんなほめ方が効果的なのでしょうか？

相手に何かを伝える際「意見言葉」を使ってみると、よけいな反発を招かずに済むかもしれません。

お子さんたちに対して怒りっぽいことについて密かに悩んでおられるお母さん。実は、怒りっぽいのはとんでもなくすばらしい性格なのですが、それはなぜ？

ちょっとものの見方を変えてみましょう。そして、それを口に出すことによって子どもが励まされるだけでなく、自分自身の精神状態も安定します。

人はオーケストラみたいなものだということを意識していると、子育てにも自分育てにも役に立ちます。