「文章を書いているのに、なぜか最後まで読まれない…」そんな悩みを感じていませんか? SEOライティングに挑戦した多くの人が、「どうすれば読者の心に届く文章を書けるのか」という壁にぶつかってきました。
本記事は、Webライティング初心者が「読まれる文章」を書くためのステップを、5つのカテゴリーに分けてわかりやすく解説します。
- 検索意図のつかみ方
- ペルソナ設定
- PREP法による説得力の高め方
- SEO対策
- AIツールの活用
各カテゴリーでは、それぞれ3つのライティングスキルを紹介します。
身につければ、読者の心を掴み、アクセス数やクリック率を大きく向上させられます。
さあ、今日から実践できるスキルアップ術を学びましょう!
1 Webライティングの基礎知識を理解する
ライティングで収入を得るには、「ライティングの基礎」を身につける必要があります。
自己流で書いていたのでは、高単価の案件を獲得できません。
多くのライターが担当する記事には、出版やWeb公開で読者に届ける前提があります。
そこで、ライターには「読者目線」が求められます。
ライターが書くべきなのは、自分が書きたい内容ではなく、読者が求めている内容の記事です。
読者が知りたい内容が書かれていて、理性的にも感情的にも納得でき、他のサイトとは違う独自性を持った記事は読者に喜ばれます。
「読者が満足する記事」は、サイト滞在時間・クリック率・被リンク数が伸びます。すると、Googleに代表される検索サイトは記事の検索表示順位を上げていくのです。
書いた記事の検索順位が上がれば、ライティングを依頼したクライアントからも信頼され、徐々に文字単価の高い案件を任せてもらえるようになります。
読者のニーズに応え、検索エンジンやクライアントから評価される文章を書くため、次の3点を抑えましょう。
- 読者の検索意図を把握するキーワードリサーチ
- 読者の心に響くペルソナ設定
- 説得力を高めるPREP法
1-1 読者の検索意図を把握するためのキーワードリサーチ
「良い記事」とは、読者が求めている情報を提供できる記事です。
キーワードリサーチは、読者が何を求めているかを知るために行います。
検索ボリュームのチェック
まず、「Googleキーワードプランナー」で、メインキーワードの検索ボリュームを調べましょう。
https://business.google.com/jp/ad-tools/keyword-planner/
ほとんど検索されないキーワードで記事を書いても、誰にも読んでもらえません。
月の検索数が多いキーワードを元に記事を書きましょう。
なお、キーワードプランナーを利用するには、グーグル広告でのアカウント開設が必要です。
開設時にクレジットカードといった支払い情報の登録を求められます。
しかし、広告を出稿しなければキーワードプランナーの使用自体は無料です。
関連キーワード
次に、サジェストキーワードツールを使い、関連キーワードを探して読者の隠れたニーズを掘り下げます。「ラッコキーワード」なら無料で関連キーワードを入手可能です。
https://rakkokeyword.com/
関連キーワードも見出しや本文の中にさりげなく潜ませると、より多くのアクセス数を稼げます。
競合の分析
さらに、競合記事の分析も重要です。他サイトがどのような情報を提供しているかを確認し、足りない部分を補えばライバルとの差別化ができます。
メインキーワードと関連キーワード、また他サイトの記事を読んで、メインキーワードで検索をかける読者の意図を想像しましょう。そして、読者の意図に合った内容の記事を書けば、読者は喜んでくれます。
1-2 読者の心に響くペルソナ設定
ペルソナとは、書こうとしている記事を読む典型的な読者像です。以下の手順で設定しましょう。
- 年齢・性別・職業・ライフスタイルといった基本情報を設定する
- その人物がどんな悩みを持ち、どんな未来を望んでいるのかを具体的に書き出す
- その人が記事を読んで得られるメリットを列挙する
ペルソナ設定の例
◆基本情報
- 年齢:20代後半~40代
- 属性:SEOライター、ブログ運営者、企業の広報担当者
- 悩み:文章がなかなか上達しない、読者に響く文章が書けない、SEOに強い記事が書けない
- 目的:ライティングスキルを向上させて、質の高いコンテンツを作成し、読者を増やしたい。そして、ライティングの収益を上げたい
◆検索意図
- ライティングスキルを向上させる具体的な方法を知りたい
- 「良い文章が書けない」「書くのに時間がかかる」「書いても読者に読まれない」という3重の悩みを解決したい
- どの学習方法が効果的か、どのツールを使うべきか
◆想定される最高の結果
- 読者の心を掴む文章が書けるようになり、ブログやWebサイトのアクセス数・コンバージョン率が向上する。
- 結果として、収益がアップする。
ペルソナを明確にすると、読者に寄り添った表現ができ、望ましい行動を促す文章が書けます。
1-3 Webライティングで重要なPREP法とは?
PREP法は、論理的でわかりやすい文章を作るためのテンプレートです。
Point(結論)→ Reason(理由)→ Example(具体例)→ Point(結論の再提示) の順で話を展開します。
- 最初に結論を述べると、読者は構えができて内容が頭に入りやすい。
- 結論の次に理由を加えると、読者に納得感が生まれる。
- それから具体例を挙げると、読者に実際の行動のイメージが湧きやすい。
- 最後に再び結論を述べると、印象を強められる。
PREP法の例
| P: 結論 | ファスティングは、体と心をリフレッシュするのに非常に効果的です。 |
| R: 理由 | なぜなら、普段の食事で消化に使われていたエネルギーが、体の組織の修復や老廃物の排出に回るからです。結果として、活力が生まれて体が軽くなり、次第に気力も充実していきます。 |
| E: 具体例 | 初心者は、16時間ファスティングが取り組みやすいです。1日24時間のうち、16時間は何も食べません。16時間には睡眠時間も含めます。ただし、リスクゼロではないため、妊娠中・授乳中の方や持病のある方は医師の指導を仰いでください。 |
| P: 再結論 | ファスティングの効果は、単に体重を減らすだけではありません。体と心のコンディションを整え、日々のパフォーマンスを向上させてくれるのです。 |
PREP法を使えば、読者に理解しやすく、説得力が高い文章が書けます。
2 読者を惹きつける文章構成術
読者が納得し、自然に期待される行動を取るようになるには、内容が論理的な流れに乗っていなければなりません。
論理の飛躍や矛盾があると、読者は内容に納得してくれません。
そして、途中で読むのをやめてしまうでしょう。
そこで、読者の検索意図がつかめたら、次に全体の構成を作成します。
どのような見出しで文章を書くか、あらかじめあらすじを決めておくのです。
そして、見出しに沿った内容を書いていきます。
本章では、読者を引きつける文章を書くためのポイントを3つ紹介します。
- 本文で具体例を交えながら、分かりやすく解説する
- まとめで行動を促す
- 導入文で読者の興味を引く
2-1 本文は具体例や事例を交えて分かりやすく解説
本文は、「具体性」と「視認性」に注意しながら書いていきます。
具体性
原則を語った後に具体例を挙げれば、読者は書かれている内容をより深く理解できます。
次のような文章です。
子どもへの注意は、否定的でなく肯定的な表現をしましょう。
たとえば、『散らかさないで』の代わりに、『食べかすはゴミ箱に入れてね』と伝えます。
視認性
多くの読者は、パッと見ただけで内容が理解できる、視認性の高い記事を好みます。
文章だけの記事では、多くの読者が途中で離脱してしまいます。
そこで、図やイラストを挿入して、内容が直感的に理解できるようにします。
また、箇条書きや表を利用する方法も視認性が高まります。
その他
専門用語を使う際は、必ず意味を補足しましょう。
わからない単語が続くと、読者はスムーズに読み進められませんし、あきらめて離脱してしまうかもしれません。
また、「これ」「それ」「あれ」といった指示語(こそあど言葉)は使いません。指示語を使うと、読者が前の文章に戻って確認する手間が生じるためです。
たとえば、「この方法を使うと」の代わりに「PREP法を使うと」のように、具体的に記述します。
そして、「読者が疑問を持ちそうな点」を想像し、記事の中で先回りして説明しましょう。すると、読者にとってストレスのない、読みやすい記事になります。
2-3 読者の行動を促す効果的なまとめ方
まとめ文は記事の締めくくりで、読者に望ましい行動をするよう促します。
- 記事の要点を短く整理する。
- 「〇〇を試してみてください」と行動を促す。
- 躊躇する読者を、「あなたならできる」と励ます。
この流れで締めくくると、読者が自然と次の行動に移りやすくなります。
2-3 導入文で読者の興味を惹きつける3つのテクニック
導入文(リード文)は、タイトルと本文をつなぐ文章です。
長さは300~500字が良いとされていますが、多少前後しても問題ありません。
導入文は、本文とまとめ文を書き終わってから考えましょう。
記事の全体像が見えている方が、より読者の心に訴えかける文章が書けるからです。
導入文は、読者が「その記事を読むか、読まずに離脱するか」を決める、重要な役割を担っています。
次の3つの点を意識して、読者が先を読みたくなるような導入文を作成しましょう。
- 共感を示す
- メリットを提示する
- 権威性を出す
共感を示す
「〇〇で悩んでいませんか?」「〇〇の問題で困っていませんか?」と読者に問いかけます。
挙げられた悩みを実際に抱えている読者は、「自分のために書かれた記事だ」と感じるでしょう。
そして、ぜひ最後まで記事を読みたいと願います。
メリットを提示する
悩みの共感に続いて、「記事を読めば〇〇の悩みが解決します」と伝えます。
すると、読者の「最後まで読みたい」という思いが強められます。
権威性を出す
導入文の中で、筆者が記事のテーマに関する専門知識やスキルを持っていると示します。
素人から聞く話より、その道の専門家から聞く話の方が、説得力を感じるからです。
そして、専門家からの説得なら、素直に従おうという気持ちにもなりやすいのです。
取り立てて資格や得意分野がない方も心配いりません。
1本の記事を書くためには、テーマに関するさまざまな情報を集めなければなりません。
記事の執筆に必要な知識を手に入れたあなたは、初心者である読者にとっては専門家です。
専門家として堂々と記事を書いてください。
「共感」「メリット」「権威性」の3点を意識するだけで、本文からまとめ文まで読んでもらえるような導入文が書けます。
3 表現力を高める! ライティングテクニック
読者から行動を引き出す文章は、魅力的な表現力によって生まれます。
本章で紹介するのは、 読者の心を動かすための3つのテクニックです。
- 五感を刺激する言葉
- 体言止めと反復法
- 明言・格言の引用
3-1 五感を刺激する言葉
「ステーキを売るなシズルを売れ」とは、営業コンサルタントであるエルマー・ホイラーの言葉です。
「シズル」は、肉がジュージュー焼けるときの音です。
店頭販売で、ただステーキ肉を見せるより、実演で肉を音を立てながら焼く場面を見せた方が、客の購買意欲が増します。
文章だけで勝負するライティングでも、五感に訴える表現を使えば、文章を生き生きとさせられます。そして、読者に記事を最後まで読みたいという気持ちを与え、記事が勧めている行動を取りたいと思わせます。
五感に訴える表現の例
- 擬音語:ぐつぐつとおいしそうに煮えているおでん
- 擬態語:ニコニコした表情
- 比喩:白魚のような指
3-2 リズムを生み出す! 体言止めと反復法
体言止め
体言止めは文章に余韻を生み、読者の意識を引きつけます。
たとえば、
昼食後に15分の仮眠を取って、私は午後の仕事への活力が回復させています。
→ 昼食後の15分の仮眠。午後の仕事への活力を回復させるための私の習慣です。
反復法
反復法を使って大切な言葉を強調するのも効果的です。
たとえば、「やめてください。本当にやめてください」といった文章です。
ただし、体言止めや反復法を繰り返しすぎるとかえって単調になるため、使い過ぎないよう注意してください。ここぞという場面で用いるようにしましょう。
3-3 読者の心に響く! 名言・格言の引用
名言や格言は、文章に深みと説得力を与えます。内容に合った言葉を選びましょう。
その上で、自分の解釈を添えると、より印象に残ります。
たとえば、次のような文章です。
「受けるより与える方が幸いである」とは、イエス・キリストが語った言葉として知られています。ビジネスに応用すれば、自分の儲けばかり考えるのではなく、まず顧客の利益を考えて行動しなさいというアドバイスです。
名言・格言をうまく活用すれば、読者の共感を呼び、記憶に残る記事になります。
4 SEO対策を意識したWebライティング
多くの人に読まれる記事を作るには、SEO(検索エンジン最適化)が欠かせません。
SEOとは、Googleに代表される検索サイトで上位に表示されるための工夫です。
本章では、SEOに効果的なライティングのポイントを3つ解説します。
- キーワードを効果的に配置する
- 内部リンク・外部リンクを最適化する
- 画像のalt属性の設定を工夫する
4-1 キーワードを効果的に配置する
読者が検索サイトに入力する言葉が「キーワード」です。
検索キーワードには、読者が知りたい内容や解決したい悩みが現れています。
記事を書く際は、タイトル・見出し・本文の要所にキーワードを盛り込みましょう。
ただし、過剰な使用は検索サイトからスパム判定されて検索順位が下がるため、自然に盛り込むようにしてください。
メインのキーワードから派生する関連キーワード(共起語)も組み合わせると、記事の内容が膨らみます。
たとえば、「ライティング スキルアップ」がメインキーワードだとします。
「ラッコキーワード」が提案してくれた関連キーワードは次のようなフレーズです。
◆「ラッコキーワード」による分析結果
https://rakkokeyword.com/
- ライティング やり方
- ライティング コツ
- ライティング 副業
- ライティング 初心者
- ライティング 独学
- Webライティング
- ライティング 練習方法
- ライティング 勉強法
- SEOライティング
- ライティング 文章力
- ライティング リサーチ力
- ライティング 構成力
- フィードバック
- 添削
- Webライター
- 見出し作成
- 仕事の取り方
キーワードを意識するあまり、見出しや本文の日本語が不自然になってしまうと、読者は離脱してしまいます。
キーワードを盛り込みながらも、「人が読みやすい文」かどうかを最優先にしましょう。
4-2 内部リンク・外部リンクを最適化する
内部リンク
内部リンクとは、同じサイト内の別の記事につながるリンクです。
ユーザーが、内部リンクをたどってさまざまな関連記事を読むように設定します。
ユーザーがサイトに長時間滞在し、さまざまな記事をじっくり読めば、サイト全体の評価が高まって検索順位も上昇します。
外部リンク
外部リンクは、他のサイトの記事へのリンクです。
主に、参考文献や参考記事を脚注に掲載する際に用います。
外部リンクの効果は、記事への信頼度向上です。
書かれた文章が筆者の独りよがりではなく、信頼できる情報に基づく記述だと読者が知れば、筆者の主張を素直に受け入れてくれるでしょう。
4-3 画像のalt属性の設定を工夫する
alt属性は、画像の内容を検索エンジンに伝えるテキスト情報です。分かりやすい説明文を入力します。
また、必要に応じてキーワードを含めましょう。alt属性設定は検索順位に直接影響しませんが、検索エンジン理解を助け、画像検索経由のアクセス増加が見込めます。
5 最新のAIライティングツールを活用する
ChatGPT・Claude・GeminiといったAIツールは、ライティングを助けてくれる便利なサポーターです。AIツールは、ライティングの効率と品質を大きく向上させます。
なお、利用環境によってはGeminiの構成生成機能が一部制限される場合があります。
第5章では、AIツールが支援してくれる以下の作業について解説します。
- 構成案の作成
- 文章の推敲
- タイトル生成
5-1 AIライティングツールで記事の構成案を作成する
AIツールに、キーワードを指定して、SEO効果の高い見出しの構成案を出すよう指示します。すると、AIが自動で構成案を提案してくれます。
ただ、AIが作った構成案をそのまま使うのは良くありません。
ライバルサイトと同じような構成だと、独自性がないと評価されて検索順位が上がらないからです。
AIが提案した構成案を、自分なりの意見や視点を加えてブラッシュアップしましょう。
また、ひとつだけでなく複数のツールに構成案を出力させるのもおすすめです。
最も自分のイメージに合う提案を選んでもよいし、組み合わせて新しく自作してもかまいません。
5-2 AIライティングツールで文章の推敲を行う
AIは、文法ミスや不自然な表現を瞬時にチェックしてくれます。
ただし、AIの提案をそのまま採用してはなりません。
AIは急速に成長していますが、現段階ではWeb記事のライティングルールに完璧に沿った回答ができません。
そこで、ライティングルールやクライアントからのレギュレーションに添っているか、必ず目視で確認しましょう。
意図したとおりの記事内容になっているか、また自然な表現になっているかも、全体を通して読みながらチェックします。
AIの編集・推敲支援の精度は日々向上しています。ただ、AIはあくまでもライターのサポート役です。最終的に記事の品質の責任を負うのは、ライターです。
5-3 AIライティングツールでキャッチーなタイトルを生成する
AIにキーワードや見出し構成を入力して、SEO効果のあるタイトルを提案するよう指示すれば、複数のタイトル案を自動で生成してくれます。
ライターは、自分が想定している読者が最も魅力を感じて読もうとするかどうかを判断して選びます。
ただし、タイトル案も最終的にはライターが候補の中から選んだり、AIからの提案を参考にして新たに作ったりしましょう。
短く、感情を動かす言葉を使うとクリック率が上がります。
まとめ
本記事では、Webライティングを劇的にスキルアップさせる方法を15個紹介しました。
基礎知識、文章構成、表現力、SEO、AIツールの活用まで、いずれも今日から実践できる内容です。
紹介したポイントを踏まえて記事を書けば、読者からの反応が大きく変わります。
ぜひ今日から実践しましょう。
あなたなら必ず読者の心を打ち、望ましい行動を引き出す文章が書けます。
さらにスキルアップを目指しませんか?
SEOライティングに興味を持たれた方は、ぜひ公式LINEにご登録ください。
登録すると、
- ライティングツールの目的別の使い方
- AIライティングに使えるオリジナルプロンプト
- 原稿修正の実例とポイント
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今すぐ登録して、ライティングスキルをさらに磨きましょう!
【ここに公式ラインの登録情報】
参考文献・公式リソース
- 検索の仕組みについて:Google公式「検索の仕組み」(Google 検索ガイドライン 2023)
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/seo-starter-guide?hl=ja - キーワードプランナーについて:グーグル広告ヘル
https://support.google.com/google-ads/answer/7337243?hl=ja - PREP法について:ビジネス文書術(経済産業省「社会人基礎力ガイドライン」、企業研修資料)。
- ファスティングについて:厚生労働省「健康づくりのための食生活指針」、国立健康・栄養研究所「断続的断食の科学的検証」(2023)
(タイトルと参考文献を除く文字数:8148文字)

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