スクールソーシャルワーカーだより

アメリカで行なわれた、子どもの嘘つきを改善するための研究を紹介します。

子どもが問題に遭わないことを目的とした関わりは、長い目で見れば子どものためになりません。

ただ集まって時間を潰しただけで、何も生み出さなかった意味のない会議や話し合い。そうならないために大切なことは何でしょうか。

良くないものとされている「中途半端」も、お願いや指示の際の使い方次第で有益なものになります。

目標を立てたり、それをうまく達成したりための、ちょっとしたテクニックをお話しします。

嫌なことを言われたり、されたり、つらい状況に置かれたりしても、それでもハッピーでいられるための秘訣を紹介します。

コミュニケーション上手な子どもを育てるために、まず大人が伝え方を工夫してみましょう。

命令や指示の仕方を間違えると、こちらが意図したのとまったく逆のメッセージが伝わって、逆効果になってしまうことがあります。

子どもをほめるためには良いところを見つける必要があります。その方法として「加点法的アプローチ」を紹介します。